新幹線で3時間のところに、80才の父がいます。
仕事があるから毎日電話なんてできない。でも何もしないわけにもいかない。そういう葛藤から、親の見守りアプリ「ハル」を作ることにしました。
「毎日電話したいけど、時間がない」
父が80才近くになってからですね。朝、仕事に行く前に「親、元気かな」って思う。昼休みにもそう思う。帰ってきてからも。もちろん忘れてるときもある(笑)
でも毎日電話するわけにいかない。むしろ、そんなに頻繁に電話されたら親の方も困るんじゃないか。でも連絡がないと、体調悪いのかな、転んだりしてないかな…そういう不安がじわじわ出てくる。
LINEで返ってくることもあるけど、何日も返信ないこともある。「今日の父、どんな1日だったんだろう」ってことが、実はよくわからないんですよ。
こういう感覚って、多分、離れて親と暮らしてる人みんな持ってるんじゃないでしょうか?
「監視されてる」感じじゃなく、安心がほしい
だからこそ、アプリの作り方で工夫したんです。
親には、これを「ボケ防止」とか「毎朝のおしゃべり」として冗談まじりで使ってもらいたい。つまり、親が楽しむアプリにしたかった。別に親を監視するためのツールじゃなくて。
毎朝、親がホーム画面のアイコンをタップして、AIと1〜2分ちょっと話す。
「朝ごはん、食べた?」「今日の体調はどう?」みたいに、AIが優しく話しかけてくる。親がそれに答える。それだけ。シンプル。
そしてそのタイミングで、子ども側(つまり僕)にはメールが1通来る。
「今日も元気でした」 「朝ごはんしっかり食べてました」
会話の内容は親のプライベート。届くのは『元気か、どうか』だけ。
こうすれば、親も「監視されてる」と感じないし、子どもも「毎日親の声を聞かなくても、安心できる」。そういう仕組みです。
父はまだ使ってない
実は、父はまだこのアプリを試してません。
開発途中でまだ修正が必要な段階だから。完成版ができたら試してもらおうと思ってます。
ただ、80才の父が実際に使えるかどうか。AIとの会話が自然か。毎朝、ちゃんと続けられるか。そういうことって、頭の中だけで考えてても絶対にわかりませんよね。
実際の親に試してもらわないと本当にわからない。こちらが当たり前と思ってることが、親からしたらかなり難しいってこともよくあります。
ベータテスターを探してます
だから、「うちの親も同じ状況だ」っていう人に試してもらいたいんです。
「親が70代、80代でスマホ苦手」 「離れて暮らしてる」 「毎日は連絡できない」
こういう方。
テスターは完全無料です。後日、正式版をリリースする時に「これ、いくらにします」って決めるけど、テスター期間中はもちろん無料です。むしろ意見をもらえる相手としてお金を払いたいくらいです。※実際には払えませんが(笑)
大事なのは、「本当に親世代が使えるか」「子ども側の不安が減るか」を、一緒に確かめることなんです。
あなたの親の反応が、このアプリの次を決める。
この記事を読んで、少し試してみようと思ったら…
まずは14日間、無料でお使いいただけます。
