「スマホ苦手」の本当の意味。親世代の声から – おはなしAI ハル
コラム

「スマホ苦手」の本当の意味。親世代の声から

佐藤孝之 佐藤孝之

「スマホ苦手」って、よく聞く言葉ですよね。

でも、それって実際には何なのか。親世代の話を聞いてると、僕たちが思ってる「スマホ苦手」とはちょっと違うんだなって気づきました。

父から聞いた話

父との会話からの話です。

「スマホって、うるさいんだよ」

通知が鳴りまくる。LINEが来た、ニュースが来た、アプリが何か言ってくる。何もしてないのに、ピコピコピコって鳴ってうるさい。

だから父は、スマホを使わない時間帯は、電源を切ってる。

「使わない時は切っちゃえば、うるさくない」

そうなんです。つまり、父にとって「スマホ苦手」って、「操作が難しい」じゃなくて、「何が起こるかわからないから不安」ってことなんですよ。

「何を押したら何が起こるのか、わからない」

もう1つ聞いた話。

父はLINEは使えます。緑のボタンを押すと話しかけられる、ってことはわかってる。

でも、それ以外のアイコンとか、アプリとか、何を押したら何が起こるのか。それがわからない。

だから、むやみに押さない。押せない。

これって、「技術が苦手」じゃなくて、「予測がつかない」ってことなんです。

子ども世代は、新しいアプリを開いた時、「これ何だろう」ってポチポチ試してみることができる。試してダメだったら戻ればいいや、くらいの感覚で。

でも親世代は違う。「何を押したら何が起こるかわからない」って状態が、ものすごく不安なんです。

変な料金が発生したらどうしよう。大事な情報が消えたらどうしよう。そういう怖さがある。

だから、わかってることだけやる。LINEの緑のボタンだけ押す。それ以上のことはしない。

「スマホ苦手」の本当の正体

つまり、親世代が「スマホ苦手」って言ってるのは、こういうことなんです。

要は、**「予測可能性の欠如」**なんですよ。

操作が難しいんじゃなくて、「このボタンを押すと、こういうことが起こる」という予測が立たないから、安心して使えないんです。

だから「ハル」はこう作った

だからこそ、「ハル」は設計に工夫を入れました。

毎朝、同じ時間に、同じ画面が出てくる。親が毎朝「あ、このアプリだ」って思ったら、そこには一度見たことのある画面がある。

「緑のボタンみたいに、これを押すんだな」

親世代が「これ、何だろう」って不安になる瞬間を、なるべく減らしたかった。

通知も、親の意思に反して勝手に来ない。朝、親が自分で開いた時だけ、「おはよう」と話しかけてくる。

つまり、**「予測可能な体験」**を作った。

だから、スマホが苦手な親でも、毎朝「あ、これ、またこの子(AI)か」って思って開くことができる。

テスターの話を聞きたい

実はこれ、仮説です。

父の話は聞いてますけど、他の親世代がどう感じてるのか、実際のテスターから聞きたい。

「あ、これならわかる」って言ってくれるのか。 「いや、これでも難しい」って言うのか。 「え、毎日開きたくなるアプリだ」って感じるのか。

その反応があって初めて、このアプリが「本当に親世代向け」なのかがわかる。

だから、ベータテスターを探してます。

「うちの親も、スマホ苦手で」「親の見守りのために何かできないか」「親が実際に使えるアプリがあれば」

そういう方に、試してもらいたい。

親の「スマホ苦手」の本当の理由を、一緒に確かめる。

それが、今、できることです。


興味あったら、デモを試してみてください。 https://www.ohanashi-ai.net/demo

親世代が「予測可能」に感じる体験。 それが、毎朝の安心につながるんです。

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